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| 私のみた映画の勝手な紹介です （2004年1月） |
2004-01-03:飯田橋 飯田橋ギンレイホールにて
| 作品 |
シェフと素顔と、おいしい時間 |
2002年 |
フランス |
| 監督/脚本 |
ダニエル・トンプソン |
脚本 |
クリストファー・トンプソン |
| 製作 |
アラン・サルド |
| 出演 |
ジュリエット・ビノシュ、ジャン・レノ、セルジ・ロペス、スカリ・デルペイラ |
| 内容 |
ストと悪天候の影響で大混乱のパリ国際空港。メキシコに向かう予定のメイクアップ・アーティストのローズ（ジュリエット・ビノシュ）は、ひょんなことから元シェフのフェリックス（ジャン・レノ）と知り合う。そして偶然にも２人は一夜を共に過ごすハメに。 |
| 感想 |
やはり名優ジャン・レノ！ちょっと変わった男役はもう芸術品！撮影場所が限られているせいかちょっと安っぽく感じるのが残念。 |
| 評価 |
★★★ 3.0 （5点満点） |
2004-01-03:飯田橋 飯田橋ギンレイホールにて
| 作品 |
シモーヌ |
2002年 |
アメリカ |
| 監督/脚本 |
アンドリュー・ニコル |
撮影 |
エドワード・ラックマン |
| 出演 |
アル・パチーノ、レイチェル・ロバーツ、キャサリン・キーナー、ウィノナ・ライダー |
| 内容 |
落ち目の映画監督タランスキー（アル・パチーノ）は新作の主演女優に降板され、映画会社からは製作中止に。その時彼にたくされたのはCGシステム。リアルなCGにより誕生した女優シモーヌ。映画公開後、世間はシモーヌ一色に！ |
| 感想 |
映画の好きな人間が見ると△△監督がこのシステムを使って「○○」を撮ると・・・なんて想像が膨らみそう。はたして女優はいらないのか・・・ |
| 評価 |
★★★ 3.0 （5点満点） |
2004-01-24:飯田橋 飯田橋ギンレイホールにて
| 作品 |
デブラ・ウィンガーを探して |
2002年 |
アメリカ |
| 監督 |
パトリシア・アークェット |
| 出演 |
パトリシア・アークェット、アリー・シーディ、アルフレ・ウッダード、ヴァネッサ・レッドグレーブ、ウーピー・ゴールドバーグ、エイドリアン・シェリー、エマニュエル・ベアール、カトリン・カートリッジ、キアラ・マストロヤンニ、キャサリン・オハラ、グウィネス・パルトロウ、ケリー・リンチ、サマンサ・マシス、サルマ・ハエック、ジェーン・フォンダ、シャーロット・ランプリング、シャロン・ストーン、ジュリア・オーモンド、ジュリアナ・マルグリーズ、ショーン・ペン、ジョベス・ウィリアムズ、ダイアン・レイン、ダリル・ハンナ、デブラ・ウィンガー、テリー・ガー、テレサ・ラッセル、トレイシー・ウルマン、ヒラリー・シェパード＝ターナー、フランシス・マクドーマンド、ホリー・ハンター、マーサ・プリンプトン、メグ・ライアン、メラニー・グリフィス、ローラ・ダーン、ロジャー・エバート、ロビン・ライト・ペン |
| 内容 |
絶頂期の女優デブラ・ウィンガーはなぜ引退したのか？女優の生き方について女優３４人のドキュメンタリー |
| 感想 |
女として、女優として、母としてそれぞれの体験と人生観が伝わる飾り気のない映画です。メグ・ライアンが新しい境地「イン・ザ・カット（2004年4月日本公開）」に出演したのも納得する。 |
| 評価 |
★★★☆ 3.5 （5点満点） |
2004-01-24:飯田橋 飯田橋ギンレイホールにて
| 作品 |
アダプテーション |
2002年 |
アメリカ |
| 監督 |
スパイク・ジョーンズ |
原作 |
スーザン・オーリアン |
| 出演 |
ニコラス・ケイジ、メリル・ストリープ、クリス・クーパー |
| 内容 |
「マルコヴィッチの穴」のスタッフが作ったヒューマンドラマ。脚本家チャーリー・カウフマンの実体験に基づくストーリー。脚本家のチャーリーは、ランの収集家を題材にした小説によるシナリオを任されたが全く書けないでいた。双子の弟の力を借りたり、原作者に会おうとするうちに思わぬ展開に巻き込まれる。 |
| 感想 |
チープな映画が好きな方にはたまらないほどの作品。ニコラス・ケイジの双子の役はなんとも言えず笑える。本性はどっちか・・・ |
| 評価 |
★★★ 3.0 （5点満点） |
2004-01-24:池袋 池袋HUMAXシネマズ4にて
| 作品 |
バレットモンク |
2003年 |
アメリカ |
| 監督 |
ポール・ハンター |
脚本 |
イーサン・リーフ |
| 出演 |
チョウ・ユンファ、ショーン・ウィリアム・スコット、カレル・ローデン |
| 内容 |
チベットの寺院に強大な力を秘めた巻物を継承し、名を捨てた僧侶。その時巻物の情報を聞きつけたナチスのストラッカーは寺院を襲撃するが、。その時。 |
| 感想 |
今回で見納めになるか二丁拳銃。ファンを裏切らないワイヤーアクションも健在。ファンだけ見てください |
| 評価 |
★★☆ 2.5 （5点満点） |
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