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私のみた映画の勝手な紹介です (2003年03月)
2003-03-28:有楽町 丸の内プラゼールにて
作品 ピノッキオ 2002年 イタリア=アメリカ合作
内容 あのフィレンツェが舞台の人形の映画。ピノッキオ生誕120周年記念作品。
感想 雰囲気としては、イタリアでヒットしたのもうなづける出来栄え。
キャラクターにはCGを使っていないようなのでミュージカルのつもりでいないと、ディズニーなれした日本人には「高齢化社会の縮図」と見えるかも・・・
全編イタリア語なのでユースケサンタマリアが吹き替えする日本語版の方がいいかも
ジェペット爺さんに衝撃の事実が!
評価 ★★★☆ 3.5 (5点満点)

2003-03-23:池袋 シネマサンシャインにて
作品 ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 2002年 アメリカ
内容 世界一有名(?)なお話
感想 益々重たくなっていくお話・・・
小さい子は映像で泣いてしまうんでは・・・
日本語版の意味は・・・
評価 ★★★★ 4.0 (5点満点)

2003-03-15:有楽町 日劇PLEX1にて
作品 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 2002年 アメリカ
内容 実際にあった小切手詐欺のお話。
ちょい役ですが、本人が出ているのも不思議。
感想 先行上映でみました。
スピルバーグとは思えないほどの色使いにまず驚かされます。でもスピルバーグらしい少年の戸惑う心の映し方は健在です。本当にうまくできた映画です。
※エンディングロールを最後まで見ること。
評価 ★★★★ 4.0 (5点満点)

2003-03-08:有楽町 日劇PLEX1にて
作品 戦場のピアニスト 2002年 ポーランド/フランス
内容 ナチスドイツがポーランドに侵攻し、ユダヤ人が虐待を受けた時代、ラジオ局で働くピアニストが生き抜いた記録です。原作は主人公であるシュピルマンの自伝です。ポランスキー監督がシンドラーのリストの監督を断るほど触れたくなかった話(幼年期の思い出)を、原作を読み、向き合った作品です。
感想 今までのユダヤ人虐待モノの中では最高の作品だと思います。描写がリアル(監督の実体験に基づいているから)なので、ちょっと怖さも覚えます。
評価 ★★★★☆ 4.5 (5点満点)

2003-03-02:日比谷 シャンテシネ1にて
作品 猟奇的な彼女 2002年 韓国
内容 ちょっと(?)、過激な子が彼女になってしまった大学生のキョヌ。内面の悲しみを救ってあげたい気持ちで接するが、いろいろとドタバタが起きていきます・・・
感想 シーンとしては下品なところなどもありますが、日本人男性としてはキョヌの姿に共感できる点はあるやも知れません。
評価 ★★★☆ 3.5 (5点満点)

 
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